取り組み
GreenMarketが取り組むこと
MOA商事は自然農法を中心とした商品を取り扱うグリーンマーケットの運営を行なっております。

自然農法農産物・オーガニック農産物の生産流通販売
環境負荷の少ない農法で育てられた農産物の生産流通を通して持続可能な社会環境づくりに貢献します。

店舗来店顧客数(全国99店舗2022年実績)
526,545名様

自然農法米・有機栽培米の定期予約顧客件数(2022年実績)
4,949件

地産地消推進と地域コミュニティ活動の推進
地元で育った農産物を中心とした地産地消野菜市、自然農法農産物や有機栽培農産物を使った料理教室や味噌づくり教室等を全国各地で行い、地域コミュニティの絆を深めていきます。

野菜市開催数(2022年実績)
436回

アニマルウェルフェアの推進
健全な飼育環境の中で動物へのストレスを少なくし、土に親しむ環境を可能な限り確保し、家畜動物は人と同じ「生き物」として心身ともに健康に育てる事で、動物への福祉に配慮した持続可能な自然の循環活用に貢献します。

平飼い有精卵年間販売数(2022年実績)
2,162,162個

アニマルウェルフェア(Animal Welfare・価値福祉)とは?

アニマルウェルフェア(Animal Welfare・価値福祉)とは、感受性を持つ生き物としての家畜に心を寄り添わせ、誕生から死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り少なく、行動要求が満たされた、健康的な暮らしができる飼育方法を目指す畜産のあり方です。
近代的な集約畜産は国民の食を支えてきましたが、生産効率を重視した品質改良や、大量の濃厚飼料を与えた飼育管理などによって、家畜に過度の負担を強いてきた実績があります。世界に目を向けると、そうした畜産のあり方を反省するなかで「5つの自由」の原則が提唱され、実践が重ねられています。
5つの自由
- 飢えや渇きからの自由
- 不快からの自由
- 傷み、外傷や病気からの自由
- 本来の行動する自由
- 恐怖や苦痛からの自由
地球、人、農産物にも優しい自然農法・有機栽培の普及拡大
自然農法・有機栽培を行う生産者の育成、サボート、ガイドラインの策定、農地検定、生産者セミナー等を行い、想いと栽培技術を共有します。農薬や肥料に頼り過ぎず自然順応の栽培を行う事が、生態系を守り、生命力あふれる農産物を生み出すと信じ努力します。

自然農法普及会数と登録生産者数(2022年の実績)※1
225普及会 1,169名

自然農法賛助会員数(2022年の実績)※2
13,175名
※1 自然農法を行う生産者のグループで、自然農法ガイドラインに基づく農産物の生産販売、栽培技術の向上、消費者との交流を通して、地域への自然農法の普及拡大を担っています。
※2 自然農法普及会の活動、自然農法技術の研究、地産地消の推進、家庭菜園セミナーによる消費者への自然農法体験等、魅力ある自然農法の普及拡大を応援するサポーターです。

